ひたすら愛を叫ぶ

SMAPと木村拓哉さんと松たか子さんのことを応援して語るブログ

木村拓哉さん44回目のお誕生日おめでとう!

お久しぶりです。そして

木村拓哉さん44歳のお誕生日おめでとうございます!!!

 

今日は木村拓哉誕生祭ということで、木村さんの好きな所をひたすら挙げていくという企画をします!ヒューヒュー!

 

まずはね、かっこいい。「木村拓哉」「キムタク」はかっこいいの代名詞、かっこいいという概念の擬人化。10〜20代の木村さんはかっこよすぎて、世が世なら神の子として扱われるところだったと思う。そんな彼が歌ったり踊ったり演技したり下ネタを言ってたりしている様子を見られるとは現代ありがたい。その年には見えない若さ美しさを兼ね備えながらも、歳をとるごとにその年相応の色気や格好良さが出てきて魅力が尽きない人です。

 

可愛い。世間がキムタクに抱いているイメージとは真逆の可愛さも持ち合わせています。わんこ属性で犬扱いされることもありますが、自覚もあるようです。ドラマ放送期間中の限定ブログで犬キャラになりきって「くぅ〜ん わん!」と投稿したりと、お茶目な一面も持ち合わせています。

 

性格までかっこいい。世間一般の人たちのキムタクのイメージって、「かっこいいけど俺様」「自分がかっこいいと思ってる」と酷いんですよね。でも木村さんは性格を、エピソードを知れば知るほど惚れてしまう人ですね。真っ直ぐで熱くて、でも人の痛みが分かる人だなあと思います。"本当にかっこいい人"がその上真っ直ぐだから、他の人から見ると眩しすぎて直視できない。

この間のラジオでも、「憧れの仕事についたものの、最近は負のスパイラルにハマってしまっています。テラ級ドSな喝からの甘い励ましの言葉をお願いします」(意訳)っていうリスナーからのメールに「何やっても上手くいかないっていうのは、あるんじゃない?不思議なもんだけど、水戸黄門の歌っていうのは強烈だよね。『楽ありゃ苦もあるさ』っていう、そこはそうなんだけど、上手くいかないことありますよね。自分でもたま~に、”これ、きたな!”って、あったりするんですよ。僕の場合は、じっとしちゃうと、ずっとそこにいるんじゃないかなって思うんで、やりまくりますね!”これでもダメか!”っていうくらい。”もう、無理だよ”って思った時がじっとする時かな。スパイラル中は挑み続けますね。
”限界っす!”ってなった時に、初めて一回手を止めてみるなのか、一歩下がってみる…冷静になって考えてみるんだけど、だいたい答えなんか出てこないから。そうしたら、もう一回助走つけてみますね(笑)。
自分の中で”頑張る”っていうのは、負荷になると思うんですよ。もし、周りから言ってもらえた場合エネルギーに変換できるようになると思うんだけど。僕は、いつも頑張るとは思ってないですね。そうなると、すごい足かせになる。”いけるだけいってみる!”とか、そこかな?
言葉を贈るも何も、僕は”いったれ!”としか思わないですね。
そういう時はあるよ、大丈夫、大丈夫!また、大丈夫って言っちゃったね(笑)」

って答えてた。「頑張れ」というのは簡単だけど、人を追い詰めることにもなるということを完全に理解した上での良い回答すぎてホームページから全部コピペしてしまった。しかも木村さん、ラジオではメールを読んだり喋っている間にリスナーの名前を友達みたいに普通に呼んでくれるからね。「あれ?キムタクかっこいいかも...とか言う人がラジオ聴いたら10秒で完全に好きになると思います。

 

礼儀正しい。自分より年上の人にこんな言い方は失礼ですが、木村さんは本当に礼儀正しいです。目上の人に対しての態度、言葉遣いは勿論、ファンのことも「いつも応援してくださっている対象の方々」というのには驚いた。誤解を受けたりすることが多かったから、とても丁寧なんだと思いますが「キムタク、、、丁寧すぎじゃね?」って初めは思いましたね。

 

元気。これまた失礼だけど、とっても元気な人です。「疲れた」とか「手抜き」とかそういう言葉の対極にいて、いつも全力で見る人を楽しませてくれる。あるお寺では「手を抜く方が疲れる」という木村さんの名言が飾られて話題になったこともありましたね。

 

擬音語、比喩が得意。木村さんの発言の4割は擬音語・擬態語だと行っても過言ではない。

やる気のスイッチを入れるときの感じは「がしゃこん!」らしい。分かるような分からないようなのが多いですね。

 

 

やっぱり木村拓哉さんは

SAIKOU DE SAIKOU NO OTOKO です!

本当にこの世に生まれてきてくれてありがとう!そしてこれからもあなたの生き様を見ていたい。44歳、いい年にしてください!本当におめでとうございます!

 

私が考えること

 

 あの報道から1週間が経ちました。メンバーそれぞれのラジオ番組でコメントが発表され、スマスマも年内に終了すると発表され、ニューヨークタイムズの一面で取り上げられ、多くの芸能人が自分の見解を話し、報道は加熱しました。何だか悪夢を見ているようで、いつかここからハッと目覚めてまた普通にSMAPが戻るような気がして、でもこれが現実か、と噛み締めています。何度も何度もしつこいようですが、彼らが心から望んで腹を割って5人で話して、それで決まったことならしょうがない。ファンといえども口は挟めないと思っています。私達は今まで散々楽しませてもらったのだから、今度は気持ち良く送り出してあげないと。でもそうだとしたら、なぜ本人達が揃って会見をしたりしないのでしょう。何故直筆メッセージを出したりしないのでしょう。何故最初の発表がネットニュースで、ファンクラブ会員宛にはハガキ1枚だったのでしょう。これらの作業を行ったり、決定権を持っているのは事務所ですから、彼らのせいではありません。けれど今回その点で、余りにファンが置き去りにされている気がするのです。他にも疑問はあります。私の意見も憶測の域を出ませんが、何故これからも自社タレントで居続ける彼らの"内情"とされるものを幹部が週刊誌インタビューで語るのでしょう?それの真偽は置いておいて、それは事務所にとって利益になるのでしょうか?最終的な決断をしたのは本人達かも知れないけれど、今に至った経緯は?何故今までのマネージャーは退職したのでしょう?

 

 こんな疑問や「私達の存在が重荷なのか?」という考えが頭を回ってしまってしょうがありませんそれだけ彼らの存在は大きい。そして、私はファン同士が諍いをすることも悲しい。報道を見ていて、メンバーの誰が裏切り者だとか、あの人はコメントがどうだったからとか、そんなことで今まで応援してきた人達を貶めて欲しくない。これは生産的でないし、傍から見ていたら自分の好きな人さえも悪く見えてしまうと思う。あと、事務所を悪!と決め付けたくもありません。ただ、やり方に疑問があってそれを透明化して欲しい、説明して欲しい、そして今回のことが本人達の本望でなかったら続けさせて欲しい。それだけです。他のグループのファンの皆さん、こんな言い方をしてごめんなさい。事務所ごと好きな人もいるだろうにごめんなさい。でも前々回の記事にも書いた通り、色々あったんだ。私の意見も他のグループの方々の意見も、やっぱりある面からしか見ていないものに過ぎなくて、立体で本質が見られる人ってそんなにいないと思うから難しい事だけれど、俯瞰して見た時に今回の事はどうなっているのだろう。

 

 そして今回のことがどうであれ、SMAPが今まで多くの人に楽しみや元気を与え続けてきたことは事実で、それを蔑ろにはして欲しくない。

もう上手くまとめられないので終わります。読んで下さってありがとうございました。

中居正広さんお誕生日おめでとう!

我らがSMAPのリーダー、中居正広さん44回目のお誕生日おめでとうございます!!!!!

 

 今日は中居君のお誕生日ですね!めでたい!44歳。あれで?お目目クリクリで可愛い。年上に対して失礼だけれども可愛いが過ぎると思う。全女子が羨む涙袋をお持ちなの、ズルい。世の中には涙袋作るためにテープ貼ってる女子もいるらしいというのに嘘みたいに凄い涙袋。とにかく美しい。一般の人から見たら、音痴を自らネタにしてるし、最近はドラマよりもバラエティーへの出演が多くて2.5枚目っていうか3枚目、みたいなイメージがあると思うんですけど、よく見て欲しい。本当に美しい。たっきゅんが美人な自分のお母さんと重ねちゃって殴れなくなっちゃったのも分かる。そんな人がSMAPという個性爆発 SAIKOU DE SAIKOU NO グループのリーダーだって事実が神。

 

そして彼は何てったって頭が切れて優しい。ものすごーーーーく優しい。自分達がバックダンサーをしていた時に、SMAPの番になるとお客さんがトイレに行っちゃって悲しかったからそんな思いをさせないようにKinKi を「よろしくお願いします」って言うし、ファンのことを「ファンの子たち」って言うし、5人旅で吾郎ちゃんがジェットコースターに乗れないから一緒に待ってあげるし、27時間TVの最後の坂を「5人で横に並んで歩こう」って言うし、バラエティでオカリナさんとキスした後「殺害予告が来た」と言われた時「俺のファンの子達はそういうことしないから」(そういうことする奴らはファンじゃねえ)って言うし、これらは超最近のエピソードですが全部書いてたらバウムクーヘン位の巻き物になっちゃうから書かないけど、本当に優しい。極めつけには「俺、100人だったら相手できる。10人が突っかかってきても、俺絶対SMAP守れるよ、今。守れるよ俺。全然イケる、余裕で。」とか言うし!!!

どのスマヲタもこの人には負ける。超強火SMAP担だもん。だからスマヲタはこの人を信じるし、付いていくんだ。これからもSMAPをよろしくお願いします!(あわよくばネットニュースの記者見てくれ!)

 

SMAP中居正広木村拓哉稲垣吾郎も草彅剛も香取慎吾も好きです!!!

 

ここ数日SMAPのことしか考えていません。もう大人しく寝ます!

無題

 私はこんな状況になってまでSMAPが華麗なる逆襲をしてくれる気がしてならなくて、SMAPが「うっそぴょーん!」って言ってくれる気がしてならなくて、諦められない。それは何故か?ファンだから信じたくない、というだけではないと思う。

 

1月からどうしても解散報道を信じられないファン達に、「もう解放してあげたら?」と言う人がいる。私はもし、もしも彼らが望んで「もうSMAPでやれることは終わった、もう解散します」と言うのだったら、寂しいし辛いけれど受け入れる覚悟はあるつもりだ。でも、真実なんて私みたいな一ファンに分かるはずもないけれど、本人達が望みかも知れないけど、もしくは他の人に追いやられたのかも知れないけど、私達はまだ本人達からの「本心」を聞いていない。1月にスマスマで生放送があったじゃないか、と言う人がいるかも知れない。でもあの放送は原稿があったのだと思う。それだってただの推測でしかないけれど、明らかに普段のメンバー達の言葉のチョイスとは異なっていて、雰囲気も違和感を覚えるものだったからだ。だから私はあれを本心だとは思えなくて、それを放送した意味をこの7ヶ月考えてきた。「事務所内派閥」と言われるものの存在だって外部の人間に全て分かるはずもないけれど、他のタレント同士が共演している中で近年は同じ管轄内だと言われているKis-My-Ft2以外とは殆ど共演が無かった。売れっ子達だから、管轄が違うからスケジュールも合わなくて、と他に理由はあるのかもしれないけれど、去年の年末のFNSではさっきまで大勢座っていたはずの「派閥が違う」と言われるグループがトリのSMAPが歌うときには席を立っていて、ジャニーズ事務所のグループはキスマイ以外誰もいなくなっていた。私は他のグループだって好きです。もしこれが彼らやそのファンの方々を傷つける言い方だったらごめんなさい。でも、そういうことがただの「偶然」では済まされないほどの大きさになっていました。

 

もしこのままSMAPが消えてしまったら、そのことを考えると悲しくてやるせなくて悔しい。それはもう歌番組で新曲を披露したり、世界に一つだけの花歌ったり、コンサートやったり、1週間の初日終わった月曜10時に料理してコントやって歌うたってわちゃわちゃしたり、5年間ずっと東日本大震災の復興募金を呼びかけたり、今年からは熊本・大分地震についても呼びかけたりする人達がいなくなるってことなんだ。ついつい話が長くなって熱くなるけど愛されてる木村君とか、イジられながらも優雅でオシャレで中間管理職してる吾郎ちゃんとか、小学生の頃からSMAPやっててテレビで出てて国民の末っ子の慎吾ちゃんとか、癒し力ぶっちぎり全国1位で上手くそれらを中和してるつよぽんとか、俯瞰してグループを見て10年単位で物事見据えるやんちゃで音痴キャラ(あくまでキャラ)のリーダーとかが一緒にいるところ、見れなくなっちゃうってことなんだ。

 

SMAPはファンの事を凄く考えてくれる人達だ。彼らの雑誌や番組での発言を見るとそれがよく分かって、それは私がSMAPをこんなにも好きな理由でもある。

 

そして彼らはSMAPを愛していた、デビュー25周年を楽しみにしていた。これは私の希望的憶測ではなくて、彼らの発言から分かることだ。

an・an 2015年12月9日発売 No.1982

中居さん

いきなり何か新しいことをするのも難しいけど、5人でやれる面白いことは考えたりします。

木村さん

すべての現場そのものが、やさしさでできている。

稲垣さん 

メンバーもみんなやさしいけれど、形はそれぞれかな。中居くんは昔、ドラマの撮影現場では一番叱られてるスタッフに声をかけるようにすると、場が潤滑になるって言ってたんですよね。俯瞰して気を配る人だなと思う。木村くんには口には出さず体現することで周囲を引っ張っていく、男らしいやさしさがある。香取くんは冷静で頭がよくて細やか。太陽のような明るいやさしさのイメージがあるけれど、僕にはすごく繊細な優しさの持ち主に見えます。草彅くんはスキを与えることで、周囲の人をリラックスさせる。そのやさしさに癒されます。

草彅さん

SMAPのメンバーは基本的に全員すごくやさしいですね。

香取さん

香取慎吾だから、あるいはSMAPだからできること。来年はもっとそれを増やしたい。

草彅のやさしさは、なんでも受け止めてくれる大きなやさしさ。中居くんは真逆で、細かいところまで気遣いしてくれる繊細なやさしさの持ち主。吾郎ちゃんは一歩引けるところがやさしいと思う。木村くんは、切り込む、踏み込むやさしさがある。

 

月刊ザテレビジョン 2016年9月号 草彅さん

曲はずっと作り続けたい。ライブでもやりたいしね。そのためには感性を磨いて、日々精進です!

このananはSMAPが揃って出た最新の雑誌です。勿論これは氷山の一角で、いっぱいいっぱいSMAPSMAP愛や今年に入ってからSMAPの話をしたものはあります。14日に放送されて3日に収録されたというパワスプ(草彅&香取ラジオ)で楽しそうにライブの話もしていた。だから私にはどうしても報道に納得いかなくて、SMAPを諦められない。私が信じて付いていくと決めているのはマスコミでも、事務所幹部でもなくてSMAPの5人だ。だから彼らの本心を聞かないと納得できない。お願いです。

SMAPが好きです

 

3回目の更新がこんな内容になってしまうのは本当に悲しいですが、どうしても吐き出したいので書きます。しかし動揺と怒りで冷静さを欠き、俯瞰的でない内容になってしまっていること、お許し下さい。

 

 まず1月13日にあの報道が出てからスマヲタである私達は(どうしても達と言いたくなってしまう)、ファミリークラブにハガキを送ったり、世界に一つだけの花の購買運動をしたりして来た。それは世間や事務所幹部、本人達に「SMAPは必要とされている」ということを分かりやすい形で示し、今のような事態を防ぎたいが為である。

 

 ところで前の記事でも書いたように、私はスマヲタとしても木村さんのファンとしてもド新規だ?けれど、彼らの発言や行動を目にする度に「かっこいいだけではなくて信頼できる、尊敬できる人達だ」という思いは強まっていった。私は本人達が解散を望むなら、悲しいけれど受け入れる覚悟もあるつもりだ。そしてもしも今回がそうであり、まともな事務所だったら、本人を威圧しない自由な発言ができる状況で会見をするなり、ファンへの言葉を発信する場を与えただろう。でも彼らが今まで受けてきた事務所内での理不尽や、その理不尽をしている張本人の発言、1月18日の「本人達の言葉」とされるものへの違和感を考えると、本人達の希望だけだとはにわかに信じられない。つまり何が言いたいかというと、10年先まで見越して色々考えて「俺、100人だったら相手できる。10人が突っかかってきてもSMAP守れるよ」と言うようなリーダーはこんな中途半端なことしないって知ってんだよ、こっちは!!!

すみません、口が悪いのはお許し下さい。

とにかく私は5人が傷つかないでいて欲しい。勿論そんなの無理だろうけど、本当に5人が心配で、5人が大好きです。

 

ラブジェネできむまつ沼に落ちた話

 

今日はタイトル通り、私が如何にしてきむまつ沼に落ちたかをお話ししようと思います。私はそこからSMAP沼にもはまりましたが、本当に最近のことで20年近く彼らを応援している皆さんに比べたらド新規もド新規なのです。そして初っ端からテンション高いなこいつ!と思われるかもしれませんが、ずっと落ち着いて書いてるといつかテンション高く書きたい時に困りそうだし、ひたすら愛を叫ぶブログだからもうそれで行くことにします。

 

そもそも“きむまつ”とは、木村拓哉さんと松たか子さんの「ロングバケーション」「ラブジェネレーション」「HERO」の三作で共演した(他にもあるけど)ゴールデンコンビのことで、ファンの間ではそう呼ばれる事が多いと思われます。

 

ひょんなことから私はある動画を見ました。それは何やらドラマのようだったのですが、その雰囲気が凄く好みだった。そこで疑問が浮かびました。あれ?この女優って誰だ? 

 

.....松たか子

 

え?これ松たか子

え?じゃあ俳優は?

 

.........キムタク?

 

うわー!!!何これ?

 

松たか子超可愛い。キムタク超かっこいい。

 

それが他でもない、ラブジェネだったんです。後から思えばその時見たのは最終回の最後のシーンだったから私は盛大なネタバレを食らっていた訳ですが、そんなことどうでもいいと思えてしまう位の出会いだった。だってあれクリックしなかったら木村拓哉松たか子の魅力に気付く事はなかったわけだから。そう考えると恐ろしい。去年の私、偉い!

話が逸れましたが、感想でキムタク呼びしていたことからも分かるように私は当時木村さんのファンではありませんでした。元々嫌いだった訳でもないし、キムタクがかっこいいと言われるのは空が青いのと同じように知ってはいたけど、 まさかここまでだとは。

ファンの皆様なら彼の有り余るほどの魅力はご存知だと思いますが、一般の人の「キムタク」イメージってカッコつけてるとかだと思うんですね。今ならあれはカッコつけてるんじゃない、かっこいい人がただ真っ直ぐ生きてるだけだ!と言えますが、やはり当時の私にもそういう意識があったのは否めません。でもそんな思い込みは一ミクロも残らない位、そのかっこよさで吹き飛ばされました。ええ。だってあれ全生物の雌の目をハートにするレベルだもん。マジで。片桐哲平のカッコよさ、美しさは世界無形文化遺産に登録できる。「俺たちのキスする時間。」なんて台詞をあんなサラッと言えるのは世界で木村拓哉だけだと思う。

そして理子ちゃんこと松さんですが、可愛い。ものすごく可愛い。哲平の彼女もいいけど理子ちゃんの彼氏になりたい。私女だけど。

 

 本当にこのコンビは身長差といい、それぞれの顔といい、性格といい、勿論演技といい、相性が良いんだなあと思わせる不思議な魅力があります。そして演技や出演するバラエティを見る度、更に深みににハマる。私はその数十秒の動画でラブジェネの虜になり、凄い勢いで全話視聴しました。そのままHERO一期、ロンバケも観たのですがその話はおいおいしていきたいと思います。

 

ところが残念な事に、何故かラブジェネレーションは2016年8月現在DVD化されていません。私は血眼になって探したVHSを持っていますが、やっぱり良い画質で見たい!視聴率も高かっただけに不思議です。関係者様〜!お願いします!